法律用語で、民事再生というものがあります。これは経営破たんの恐れがある場合に、再建を目指す手続きの事です。

身近な法律制度 民事再生法について

身近な法律制度 民事再生法について

民事再生という法律用語をご存知ですか?

法律用語で、民事再生という言葉があります。皆さんもテレビのニュースや新聞などでこの言葉を見かけたり、耳にしたりしたことがあるのではないかと思います。これは会社が経営危機に陥って、経営が破綻しそうな場合にとられる措置で、会社を倒産させる事なく、再建に向けて、やりなおしをするための申し立てなのです。民事再生手続というのは、似たような法律の、「会社更生手続」と比べると、手続が簡単で短期間で済みます。また、会社更生法ですと、既にいる経営陣を刷新しなくてはなりませんが、民事再生の場合は、経営陣を刷新する必要がない、というメリットがあります。

あまりこういった法律に詳しくない私達は、民事再生法について、名前は聞いたことがあってもその詳細な内容までは知らないというのが正直な所ですが、やはり企業が倒産する、という事は一大事だという認識はあります。それを再建してやりなおしさせるのが民事再生法だ、と覚えておくとわかりやすいかと思います。しかし、民事再生法でも、似たような法律の会社更生法でも、100%の減資が行われたりした場合は、株主が持っている株券が無価値になってしまうということがあります。株主としては大変痛い結果ですが、再建を目指してやりなおしをするとなるとこれは致し方ないことなのかもしれません。

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